はじめまして
花粉症対策.comの本田と申します

あなたに偉そうなことをいっていますが、 実は僕も3年前までは、毎年の花粉症に、
ティッシュの山を作り、鼻の下をガサガサにして、春を苦しむ男でした

 

しかも、僕の場合は物心ついた時から花粉症
いや、あの頃は「花粉症」と言う言葉すら無く、
「鼻炎」や「アレルギー性鼻炎」と呼ばれていました

つまり、世間に「花粉症」という言葉が定着する以前から 花粉症だったのです

いわば『花粉症のパイオニア』ですよね

 

それが3年前、あることをキッカケに、
それまで28年間苦しんできた花粉症から、解放されたんです

端的に言えば、その日から僕は、春でも、
それ以外の季節のように、過ごすことが出来るようになりました

100%症状が治まったのです

 

 

しかも、ほとんどお金がかからず、
食事制限もせず、体操やヨガなどもせず、
1日1分、あることをするだけで、花粉症から解放されました

 

いったい僕は、何をして花粉症から解放されたのでしょうか?

 

 

 

■ ある人の言葉がキッカケでした

僕が花粉症から解放されるキッカケを作ったのは、
ある人の一言が原因でした

 

3年前のある晴れた春の日のこと

その年はいつも以上に花粉発生量が多く、
目から涙、鼻から鼻水が垂れ流される状況で

 

ある人と会いました

 

 

その人と喋ってる間じゅう、僕は目を擦ったり、
鼻をかんだりしていたので、その人は憐れむように僕にいいました

「花粉症、辛そうですね・・・」

その時、僕は待ってましたとばかりに、自分の花粉症について話しました

 

僕が物心ついた時から花粉症に悩まされていること、
28年間も花粉症であること、
世間に「花粉症」という言葉が定着する以前から花粉症で、
いわば『花粉症のパイオニア』だと言うこと

 

ひと通り話し終わると、その人は感心したように僕に言いました

「何だか、花粉症でいることが楽しそうですね」

 

その時は必死で取り繕いましたが、
内心、僕は心の中をえぐられたような気持ちでした

 

 

その人は、僕の心を見透かすように、さらに続けました

「私の知り合いで、何人か花粉症が治った人がいますが、
花粉症を楽しんでいる人は、どんな方法を試しても一向に治りませんね」

 

僕は呆気に取られました

花粉症が治る?

 

花粉症って、一生治らないものだと、
僕は思い込んでいたのですから

 

 

さらに花粉症を楽しんでいる人?
僕以外にも、花粉症を楽しんでいる人っていたんですね

いや、それよりも、僕は花粉症を楽しんでいたのか?

 

それを認めることのほうが、難しいことでした

 

 

「花粉症が治る・・・」
「僕は花粉症であることを楽しんでいる・・・」

 

その2つの言葉が、ただでさえ花粉症でボーッとする頭の中を、
さらに混乱に落とし入れました

 

「そんなことって、本当にあるんだろうか・・・」

 

常々、花粉症が治るなら、
100万円ぐらいは支払ってもいいと思っていました

でも、治るなんて初めから思っていません

 

突然、意外な人から付きつけられた、その言語に僕は呆気に取られたまま
最も知りたかったはずの、花粉症を治す方法を、聞き出すことは出来ませんでした

 

人って面白いものですよね

欲しいものが目の前にぶら下がってるのに、
少し手を伸ばすだけで、手に入るのに、
それを手に入れられないんですからね・・・

 

僕は花粉症が治る期待と、その方法を聞けなかった悔しさの、
いり混じった何とも言えない感情のまま、家路に付きました

 

 

■ 帰ってすぐにいたたまれなくなり・・・

でも、僕は家に帰ってすぐに、
花粉症が治る方法をインターネットで調べまくりました

よく考えると、花粉症が治る方法なんて、
僕は今まで調べてなかったし、調べようとも思っていなかったんです

 

調べてみると、意外にたくさんの情報が出てきます
でも、どの情報もピンと来るものがありません

ほとんどが病院で処方される薬の説明だったりするのですが、
ひとつ興味深い話がありました

 

「花粉症は腸が汚れているのが原因」

 

いくつかのホームページで書かれているので、結構信ぴょう性があります

そのなかでも、現役のカイロプラクターが書いたと言う、
「花粉症を根治する方法」みたいなEブック(インターネット上で読む冊子)
を購入し、読んでみました(3万円もするものでした)

 

 

その方法は、リンゴやみかん、ヨーグルトなどをミキサーにかけた
特製のジュースを毎朝のみ、それを朝食がわりにするというものでした

それによって、腸の中を掃除して、
腸がキレイになったら花粉症が治るというものでした

 

そのEブックにはこう書かれていました

「このジュースを1年ぐらい飲み続けてください」

 

僕は今すぐ花粉症を治したいんです!!
今すぐこの辛さから解放されたいんです!!!

 

確かに内容としては、悪いものではないのかもしれません
ですが、僕が欲しい情報ではありませんでした

 

そこで、さらにインターネット上を探しました

必死に探しました
でも、なかなかそれらしい情報は見つかりません

 

「今すぐ花粉症を治す・・・ やっぱりそんなものは無いのか」
そうあきらめかけたとき、ある花粉症関連のホームページを見つけたのです

 

 

 

■ 3日後から僕の春に対する認識が変わった

変化はそのホームページを見つけ、
そこで得た情報を知った3日後の朝に訪れました

 

朝、鼻が詰まらない

 

いわゆるモーニングショットに、悩まされることが無くなりました

さらに飛散量の多い真昼間でも、
花粉に悩まされることは無くなりました

 

 

晴れた春の陽射し、
僕にとっては憂鬱なものでしかありませんでした

 

春晴れの日=花粉地獄

この図式は僕が物心ついたころから、
ずっと成り立っていた方程式です

 

それが

春晴れの日=気持ちいい日

 

に変貌したのです

 

こんなに清々しい気分なのは久々でした
大げさではなく、刑務所から解放された犯罪者って、
こんな気分なんじゃないか?って思ったぐらいです

 

 

そして、一番大きく変わったのは、僕が花粉症患者を見る目です

 

今まで、花粉症に悩まされる人がいたら、

「あ、仲間だ」 と、親近感が湧いていました

 

そのくせ自分より症状が重い人を見ると、
ちょっと優越感を感じたり・・・

 

それが、あの日から、花粉症で苦しむ人を見ると、
本当にかわいそうに思えるようになりました

 

冷静に花粉症の人を、見ることが出来るようになりました

静かな場所で鼻をかむ人や、食べ物屋さんで鼻をグズグズさせてる店員さんを見ると、
実は花粉症って、とっても迷惑なことだったんだって、思えるようになりました

 

今まで花粉症でいることで、同情して欲しいと思ったことはあっても、
迷惑をかけてることなんて、思っても見ませんでした

いや、迷惑をかけてると、あえて思わないようにしていただけなのかもしれません

 

とにかく、今までの自分の花粉症が、いかに周りの人に迷惑をかけていたか、
いかにみっともなかったかを、花粉症を克服して、初めてちゃんと、認識することが出来ました

 

 

 

■ 周りの人に教えようとすると・・・

 

僕が花粉症を治したことは、会社の人たちにも知れ渡ることになりました

 

当然、みんな僕にそのやり方を聞きに来ましたが、面白いことが起こりました

僕の花粉症の治し方を教えた半数ぐらい、8名の人は、
実際に僕が花粉症を治した方法を実践し、見事、花粉症地獄から解放されたのですが・・・

 

後の半数の人は、まったく改善されなかったんです

 

その人達に、事情を聞いてみるとさらに驚いたことが分かりました

「 聞いた方法は試してないよ 俺に効くかどうか分からないし 」
「 花粉症に効くって評判の甜茶をもらったんで、それ試してからにします 」
「 俺は自分の治癒力だけで花粉症に勝ってみせる! 」

せっかく教えたのに、やらないんです

それも難しくて出来なかったってわけではなく、ただ単にやらなかった

 

実際に治った僕がここにいるのに、
実際に治った半数の人(8名)がいるのに

 

そのとき、僕は思いました

「ああ、この人達は花粉症であることを楽しんでいるんだ・・・」

 

残念ながら、この人たちは一生、花粉症の呪縛から解かれることはないんだな・・・
その時、本気でかわいそうに思ったことを、今でも覚えています
(事実、今も彼らは毎年花粉症に苦しんでいます)

 

実際にこうして、花粉症から解放された人が、何人もいるのに・・・

 

 

■ 花粉症の治し方、教えます

もしあなたが、花粉症を本気で治したいと思っているなら、
あなたにも、僕が花粉症を治した情報が掲載されている ホームページをお教えしたいと思います

でも、教える前に、ひとつだけお願いがあります

必ず実行して欲しいのです

 

会社で花粉症を楽しむ半数の人達のように、
実行しないで、今まで通り花粉症を楽しむなら、あなたには、この方法は教えたくありません

 

あなたが本気で花粉症を治したいと考え、そして実践すると約束していただけるなら・・・

 

 

以下のフォームにメールアドレスをご入力ください
入力後、すぐに僕が花粉症を治した方法が書かれている、ホームページをご紹介いたします

 

・ほぼ誰にでも即効性があります
・すべての花粉症に効果があります
・年間コストは2000円程度です

鼻をかみすぎて鼻の下がヒリヒリする
会社から帰宅するころにはティッシュの山
鼻をかむと鼻水に血が混じる

そんな悲惨な状況からも、花粉症を克服できた
ある秘訣をあなたにもお教えします

個人情報の管理・取り扱いについて

 

 

 

■ 追伸

僕が花粉症だった、遠い過去の話・・・

 

ある春の日、車を運転していました

その日も特に飛散量の多い日で、
車を運転しながらも、僕は鼻をかんだり、目を擦ったりしていました

鼻が詰まるので、頭もボーッとしてて・・・
危ないなと思っていた矢先、急に脇道から自転車が飛び出してきたのです

 

僕は咄嗟に急ブレーキをかけましたが、
タイミングが少し遅れ、その自転車をひいてしまったのです

 

その自転車を運転していた小学生は、運良く怪我ひとつなかったのですが、
念のため病院に連れていき、親御さんにも連絡しました

親御さんは本当に心配されてて、
とてもお怒りでしたが、誠心誠意謝罪することで、どうにか許していただけました

今思うと、あんなことがあったにも関わらず、
真剣に花粉症を治そうと思わなかった、自分自身に腹が立ちます

花粉症が、人の命を奪いかねなかったわけです

 

花粉症による経済損失は、一年間で約7500億円と言われています

 

個人レベルでも、仕事や勉強の効率は大幅に減少しますし、
やれマスクや、薬や、メガネやで、気がついたら数万円のお金を失います

 

たかが花粉症

でも、その花粉症を克服することによるメリットは、
そして、花粉症でいつづけることによるデメリットは、

実は計り知れないのです・・・

 

・ほぼ誰にでも即効性があります
・すべての花粉症に効果があります
・年間コストは2000円程度です

鼻をかみすぎて鼻の下がヒリヒリする
会社から帰宅するころにはティッシュの山
鼻をかむと鼻水に血が混じる

そんな悲惨な状況からも、花粉症を克服できた
ある秘訣をあなたにもお教えします

個人情報の管理・取り扱いについて